8月30日に大阪でおさるマーケ講座の8月オフ会を開催しました。今回のゲストはリストマーケティングの専門家・南幅一刀(ケン)さんです。
ケンさんのセミナーから僕との対談・壁打ちタイム・僕のセミナーまで詰め込んだ一日でした。
オフ会詳細
| 開催日程 | 2026年 8月30日(日) |
| 開催場所 | 大阪 |
| 参加費 | おさるの全おごり |
オープニング|GOOD & NEWと成功事例の共有
まずはGOOD & NEWと成功事例の共有からスタートです。直近1か月で良かったこと・変化したことをシェアして受講生同士で事例をディスカッションします。
最後は次のアクションまで決めて終わります。同じ環境で学んだ人が目の前で結果を出しています。
これを見ると自分にもできると一気に距離が縮まる人がいます。人によっては基準値そのものが底上げされていきます。
ケンさんセミナー|ローンチを1日で組み上げる全13ステップ

本日のメイン登壇は南幅一刀さんによる「ケンの1日ローンチ制作手順書」のセミナーです。ケンさんはLINEやメールを使ったリストマーケティングの専門家です。
年商1億〜15億円規模の講座やスクールを裏側から支援しています。おさるの英語事業にも深く関わってくれている方です。
Brainコラボの講師として現場で使えるローンチ制作の教科書も体系化しています。今回のテーマはローンチに必要な制作物を1日で一気に組み上げる全13ステップです。
セミナーの結論はとてもシンプルでした。1日で作るなら、作る前に全部決める。これに尽きます。
① 制作日の前に勝負が決まる
まず制作日を丸ごと確保して当日はローンチ制作以外の仕事を入れません。さらに過去の事例・顧客の声・必要な素材を先に集めておきます。
そのうえで仮スケジュールと制作物を全部洗い出します。制作日に入ってから何を作ろうかと考え始めないためです。
制作日は考える日ではありません。決めたものを一気に形にする日です。
② ターゲットとベネフィットを先に決める
ケンさんが狙うのは何も知らない人ではありません。すでに知っているけれどまだ行動できていない人です。
そういう人に向けて次の3つを深掘りします。
- なぜ動けていないのか
- どんな未来なら欲しいのか
- 商品を手にしたあとどんな状態になれるのか
ここまで掘り下げて訴求メモまで完成させてから本制作に入ります。何を伝えてどの順番でどの事例を使うのか。ここが決まっているから制作の途中で手が止まりません。
③ 売れるセミナーは感情設計で作る
情報を順番に並べるだけでは人は動きません。ケンさんはセミナーを分解します。気づいたら最後まで見てしまう状態を作り込みます。
人がどこで心を動かすのか。その順番を先に設計していきます。
- どこで興味を持つのか
- どこで自分ごとになるのか
- どこで変わりたいと思うのか
大事なのは情報量ではありません。人の感情が動く順番そのものを設計することです。ここに一流のすごみがありました。
④ 動画・LP・LINEを一本の導線にする
セミナーを作ったら集客動画の台本・集客LP・LINE配信まで一気につなげていきます。ここで特に効いてくるのがLINEの使い方です。
単なる配信ツールで終わらせずに、次の行動へ進んでもらうハブとして設計します。ユーザーが進む流れはこうです。
- 動画を見る
- LPを読む
- LINEへ登録する
- セミナーへ参加する
- 商品を検討する
これを全部バラバラに作るのはもったいない。ユーザーが迷わず進む一本の導線として組み立てます。
⑤ 最後に全体を一枚の地図にする
残っているページや制作物を全部洗い出してローンチ全体を一枚の地図にします。何が完成していて何が足りないのか。誰に何を任せるのかまでここで一気に決めきります。
「なんとなく作る」から、「決めた順番で完成させる」へ。この差がそのままローンチの成否を分けます。
ケンさんの話で何がえぐいって、机上のローンチ論じゃないところです。現場で本当に回している制作手順がそのまま再現できる順番になっています。次の制作日からそっくり使える現場の叡智をマルっと共有してくれました。
おさる × ケンさん対談|AI時代の集客はどう変わるか

セミナーのあとは僕とケンさんで対談です。ここが今日一番熱かったかもしれません。
僕はSNS・YouTube・セミナーを組み合わせたローンチでコンテンツ販売を事業の中心にしてきました。ケンさんはLINE・メール・広告まで含めたリストマーケティングを数えきれない事業の裏側で回してきたプロです。
立場は違っても2人とも集客から販売までの導線を現場で作り続けてきた人間です。だからこの対談はもう抽象論になりません。掘ったのはこんなテーマです。
- AIが一般化して事業全体の集客はどう変わったのか
- 2027年に絶対やったほうがいい広告集客
- AIで制作が速くなった今どこに人の価値が残るのか
- SNSだけでなく広告まで含めてこれからの集客をどう組み立てるか
今まさに事業を動かしている2人だからこそ話せる、かなり踏み込んだ中身になりました。これはお金をもらってもいいレベルの濃さです。参加された方は本当にラッキーだったと思います。
質疑応答・壁打ちタイム|プロ講師に直接ぶつける

対談のあとはその場で質疑応答です。気になったところをプロ講師にその場でぶつけて全部潰せる。これがオフラインの一番の強みです。
質疑応答のあとは壁打ちタイム。ケンさんをはじめ会場の講師陣がそれぞれのブースに入ります。参加者は自分の事業フェーズに合わせて直接アドバイスをもらえます。相談できる内容はこんな感じです。

- ローンチ制作の順番
- ターゲットと訴求の整理
- LINEや広告を含めた集客導線
- 商品設計と販売戦略
- AI活用と仕組み化
一人ひとり状況が違うのでピンポイントで返していきます。ここにしっかり時間を取っているのがおさるオフ会の特徴です。
正直ここまでやるオフ会はさすがにないと思います。受講生の満足度 > 売上。ここだけは本当に譲れません。
おさるセミナー|これからのおさるブランドと集客戦略
最後のセッションは僕からのセミナーです。テーマはこれからのおさるブランドと集客戦略。
これからの集客は一つの媒体に依存する形だと弱いです。僕が考えている集客の柱は4つあります。
- SNSで認知を取る
- 広告で安定して新しい見込み客へ届ける
- JVで自分だけでは届かない層へ広げる
- コミュニティで信頼と継続率を高める
大事なのは一つのチャネルに依存しないことです。この4つを組み合わせて全体で伸ばしていきます。
さらにBrain大学校をプラットフォームとして広げていきます。低単価商品・プロデュース・JV・複数のおさるブランド商品を連動させて事業全体を大きくしていく設計です。
おさる側では専用オプトインからLINEの文章と配信・動画セールス・セミナー・サポートまでローンチ全体を作り込みます。商品を1本売って終わりにはしません。良い講師と良い商品が継続して伸びる仕組みを作ります。
ここからさらに本気で広げていきます。
熱量をそのまま懇親会へ

勉強会が終わったらそのまま懇親会へ向かいます。セミナーで上がった熱量をそのままオフラインの場に持ち込む時間です。
セミナーで気になった話を講師に直接聞ける。同じ目線の仲間と本音で情報交換できる。これがオンラインだとなかなかできません。
情報のやり取りだけならオンラインでも十分です。でも同じ空間で一緒に時間を過ごすと勝手に距離が縮まっていきます。
参加者の声































































最後に|集客はもうSNSと広告だけじゃない
今回の大阪オフ会で改めて思ったことがあります。集客はもうSNSと広告だけじゃないということです。
AIが当たり前になって集客のやり方も勝ち方も大きく変わってきました。リストマーケも広告にどう向き合うかでこれからの事業は大きく変わっていきます。
そしてやっぱりリアルの場の力は大きいです。その場で聞いてその場で答えが返ってくる。宮崎や広島から毎回来てくれる人もいます。サンクコストをかけて来るほど学びの吸収率は上がっていきます。
知っているで終わりではなくやっている側に移動する。続けた人からチャンスをつかんでいきます。
受講生の満足度は売上より優先していいものだと思っています。これからもおさるは受講生に背中を見せるために動き続けていきます。
ケンさん、そして参加してくれた受講生の皆さん。本当にありがとうございました。

















