8月26日(水)に東京湾に浮かぶ船上で「おさるナイトクルーズ」を初開催しました。今回のテーマは2つだけです。

交流をして仲良くなる。そしてもう1つはリッチな体験を通じていい基準値を感じてもらうことです。

普段のオフ会や合宿はセミナーや壁打ちがぎっしり詰まった学びの場です。でも今回は違います。

テーマも登壇も一切なし。ただ船に乗って飲んで話すことがメインの夜です。

集まってくれたのは150名。しかも今回の船代は全部僕の自己負担です。

学びゼロの日にわざわざ150人分の船を丸ごと持つのはどうかしていると思われるかもしれません。でもこの「あえて何もしない時間」こそが一番深い話が出てくる時間だったりします。

船を選んだのにも理由があります。普段なかなか味わえない景色とサービスのなかに身を置く。こういう時間の使い方もあるんだと肌で感じてもらいます。

基準値は頭で理解するものではありません。体で覚えて初めて更新されるものです。

ナイトクルーズ詳細

開催日程2026年8月26日(水)
開催場所東京
参加費おさるの全おごり

ナイトクルーズレポート

乗船〜出航|日常から切り離される東京湾の夜

18時50分に乗船がスタート。19時に船は竹芝の桟橋を離れて東京湾へ向かいます。

日常から物理的に切り離される瞬間です。陸に戻れない船の上というだけでなんとなく空気が変わります。

ご挨拶と乾杯

出航してすぐ2階へ集合。まずは僕から一言挨拶をしてそのまま全員で集合写真を撮りました。

このメンバーでこの景色のなかで乾杯できることが単純に嬉しい。そんな話をしました。

集合写真を撮り終えたところでスタッフの方が乾杯用のドリンクを配ってくれます。全員に行き渡ったのを見て乾杯です。

グラスを合わせる音があちこちで鳴る瞬間。これはオンラインだと絶対に作れないやつです。

歓談タイム|逃げ場のない船上で本音が生まれる

乾杯のあとは1階と2階に分かれて食事とお酒の時間です。セミナーも壁打ちもありません。話す内容は完全に自由です。

事業の話をする人もいればプライベートの話で盛り上がる人もいる。気になる人のところに自分から動いて勝手にSNS交換やJVの種が生まれていきます。

オンラインだと情報のやり取りだけで終わりがちです。でも船の上で1時間半も一緒にいると勝手に距離が縮まっていきます。

逃げ場のない空間でお酒も入って本音がバンバン出てくる。この密度は狙って作ろうとしてもなかなか作れません。

締めのご挨拶〜下船

歓談が盛り上がったところでもう一度みなさんへ2階に集まってもらいました。最後に僕から締めの挨拶をしてこのナイトクルーズは終了です。

21時に竹芝へ到着して下船。非日常の3時間ちょっとが終わってみんな普段の生活に戻っていきます。

参加者の声

Screenshot

最後に|オフラインの価値は「学び」だけじゃない

今回のナイトクルーズで改めて思ったことがあります。オフラインの価値は学びだけじゃないということです。

セミナーで知識を入れる場も大事です。でも肩書きも役割も一旦置く。ただ同じ船に乗って同じ景色を見て同じ時間を過ごす。

この「何もしない共有時間」でしか生まれない関係性が確実にあります。

そしてもう1つ。いい景色といいサービスといい体験を一度体で覚える。すると「このくらいでいいか」の基準が勝手に上がっていきます。

普段の生活水準を変えるのは簡単じゃありません。でも非日常の3時間に身を置くだけで感覚は変わります。

自分にはこのレベルが似合う。そう思えた人から行動が変わっていきます。

学ぶための場・つながるための場・基準値を上げるための場。この3つを持っているコミュニティは強いです。

だから今回は船代を全額自分で持ってでもやる価値があると思いました。受講生の満足度は売上より優先していいものだと思っています。

交流をして仲良くなる。たったこれだけのために150名が集まって150名の関係性が確実に深くなった夜でした。

これからも学びの場だけじゃなくこういう時間も一緒に作り続けていきます。

船に乗ってくださった150名の皆さん。竹芝から送り出してくれたスタッフの方々。本当にありがとうございました。