受講生名

Naomi

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「英語を教えるスキルはあるけれど、SNSやYouTubeでは全然成果が出ない……」そんな悩みを抱えていた英語講師のNaomiさん。

地方で英語学童教室を運営するなか、コロナ禍で対面の教室経営が難しくなり「このままではいけない」と一念発起。SNS動画マーケティング講座を受講し、見事YouTubeで63万回再生、LINE登録者数は3人から4,800人へ急増。

今回の記事ではNaomiさんがどのようにしてSNS初心者から“売れる英語発信者”へと進化していったのか、実際の施策や失敗談、講座で得た学びと成果をたっぷりとご紹介します。再現性ある成功パターンが詰まっているので、あなた自身のビジネスにもきっと役立つはずです。

この記事でわかること

  • 教室経営からオンラインに移行して成果を出す方法
  • SNSで集客し、40万円以上を売り上げた戦略
  • 英語スキルを活かしてゼロから商品化・販売するまでのプロセス

この記事はこんな方におすすめ

  • 英語・教育などのスキルはあるけれど、発信の仕方がわからない
  • SNSやYouTubeに挑戦したいけれど、何をすればいいか迷っている
  • 40代・50代からでも成果を出せるマーケティングを学びたい

受講生紹介と成果実績BeforeAfter

英語指導の経験はあっても、SNSやYouTubeで成果を出すにはまったくの未経験だったNaomiさん。ですが、講座受講をきっかけにSNSマーケティングの型を理解し、見事に成果を出すまでに成長されました。

ここでは、受講前と受講後でどのような変化があったのかをご紹介します。

YouTube登録者8人 → 1万7,000人に!ゼロから始めた英語講師・Naomiさん

おさる:今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売講座の受講生、Naomiさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

Naomi:よろしくお願いします。

おさる:Naomiさんは僕と同じく、英語をテーマに発信されていますよね。僕の講座では台本の作り方や編集方法、LINEへの誘導の仕組みなどを学ばれて、もともとYouTube登録者が「8人」だったのがなんと「1万7,000人」にまで増えたんですよね?

Naomi:そうなんです(笑)。2本目の動画が大きく伸びて、そこから全体的に再生数が伸びました。

おさる:しかもYouTubeの再生数が、2本目でいきなり「63万回」!公式LINEも、登録者が「3人」から「4,800人」まで増えたんですよね。

Naomi:はい。そこから商品販売もスタートして、すでに売れ始めています!

おさる:本当に素晴らしい成果です。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

Naomi:中国地方で英語教室を運営しています。平日は子ども向けの英語学童、週末は大人向けの英語レッスンを対面でおこなっています。以前は「英語が学べるバー」もやっていたんですが、コロナの影響で閉店しました。

おさる:なるほど。そこから今は子ども向けの教室をメインにされていて、そこにSNS発信を取り入れた形ですね。

Naomi:そうですね。もともとSNSビジネスに興味があって、コロナでお店を閉めたとき「このままじゃダメだ」と思ったのがきっかけでした。

おさる

Naomiさんのように「教室はやっているけれどオンラインでの発信や販売は初めて」という方は多くいます。特に英語というジャンルは、対象層や届け方によって結果が大きく変わるため「どこに」「どう発信するか」が極めて重要になります

この章のまとめ
  • 英語講師としてのリアルな経験を持つNaomiさん
  • YouTube登録者が8人 → 1万7,000人に増加
  • LINE登録者が3人 → 4,800人、商品販売もすでにスタート

動画再生数63万回・公式LINE登録4,800人・売上40万円を達成!

YouTubeに動画を投稿しても、最初は再生数が伸びずに挫折しそうになる人も多いのではないでしょうか。Naomiさんもまさにその一人でした。ですが、発信の型や構成をしっかり学んだことで、一気に状況が変わりました。

おさる:YouTubeって最初は本当に伸びない時期があるじゃないですか。そのなかで、最初の再生数はどんな感じでしたか?

Naomi:本当にひどくて(笑)。知り合い8人が登録してくれていたんですけれど、そのなかの1人は主人です(笑)。動画出しても再生30回とかで、悲しいくらいでした。

おさる:それが今では60万回再生される動画があって、そこをきっかけにほかの動画も見られるようになったと。

Naomi:はい。講座で教えてもらった型を使って「40歳からペラペラになる方法」っていうタイトルで出した動画が大ヒットしました。

おさる:公開から20日で10万回、30日で35万回再生、そして今は60万回超えってすごいですよね。

Naomi:台本を使ったことで、自分の話が整理されて伝わるようになったのが大きいと思います。

おさる

YouTubeで成果を出すためには、コンテンツの「設計」が非常に大切です。Naomiさんのように、誰に向けて何を伝えるかを明確にし、台本を作り込むことで視聴者との接点が生まれます。「40歳からペラペラになる方法」というタイトルは、ターゲットにドンピシャで響いた好例です

この章のまとめ
  • 動画投稿当初は再生30回ほどの状態
  • ターゲットを明確にして構成を工夫したことでバズ動画が誕生
  • YouTube経由でLINE登録が増え、個別指導希望者も続出

なぜ講座を受講?迷っていた時期に見た1本の動画

SNSビジネスに興味はあったものの、何をどう始めたらいいのか、成果が出るのか不安だったというNaomiさん。そんななかである「1本の動画」がきっかけとなり、人生を動かす決断をされました。

お店の閉店をきっかけに「SNSで稼ぐ力」を求めた理由

おさる:今回、僕の講座を受講してくださったわけですけれど、そもそもどんなきっかけで申し込もうと思われたんですか?

Naomi:もともとSNSビジネスにはすごく興味があったんですよ。

お店を閉めたとき「社会状況に左右されるのはもう嫌だ」と思っていました。またお店って売上に波があるじゃないですか?それがストレスでした。

おさる:すごくよくわかります。自営業って気持ちの浮き沈みが売上に直結しますもんね。

Naomi:そうなんです。お店経営も楽しかったけれど「違う道を進みたいな」って気持ちが強くなって、YouTube発信を始めたんですが、全然うまくいかなかったんです。

おさる:そこで僕のことを知っていただいたんですね。

Naomi:最初は「イングリッシュおさる」として知ったんですが、たまたまYouTubeでDさんとの対談を見て、すごく感動したんですよ。「年齢的にももう失敗したくない、絶対に結果が出る人についていきたい」って思って受講を決めました。

おさる

コロナ禍以降、リアルビジネスからオンラインビジネスへシフトしたいと考える人が増えています。しかし、最初の一歩を踏み出すには、実績や信頼できる指導者の存在が欠かせません。Naomiさんは自身の年齢や人生経験も踏まえて「確実に成功へ導いてくれる環境」を重視されて講座を選ばれました

この章のまとめ
  • コロナでの閉店が転機となり、SNSに強い興味を持った
  • 売上の波や社会情勢に左右されない働き方を求めた
  • Dさんとの対談動画をきっかけに、講座受講を決意

「絶対に結果が出る人」についていこうと思った決め手

おさる:ほかにも検討していた講座ってあったんですか?

Naomi:はい。実はもう1人受講を検討していた方がいたんです。でも、迷っていたときに「イングリッシュおさる」のLINEから通知が来て「やっぱりおさるさんだ」と即決しました(笑)。

おさる:ありがとうございます(笑)。でも迷っているときに、そうやって連絡が届いたってすごいタイミングですね。

Naomi:そうなんです!しかも、受講生の実績を見ていて「この講座で本当に成果が出ているんだ」と思えたのも大きかったです。最初は動画も登録者も全然だったけれど、成果が出ている人が多くいると知って、自分にもできるかもって希望が湧きました。

おさる:やっぱり「再現性」が見えると、一歩踏み出しやすくなりますよね。

おさる

商品や講座を購入する際「誰がやっても成果が出るのか?」という「再現性」が判断基準になります。Naomiさんは、ほかの受講生の実績を見て「自分にもできるかもしれない」と背中を押されたことが、決断の鍵となりました

この章のまとめ
  • ほかの講座と比較しつつ、直前でおさるさんの通知が届いたことで即決
  • ほか受講生の実績が再現性の証明となり、信頼につながった
  • 「成果が出る人についていきたい」という強い意志で受講を決定

受講して起きた3つの大きな変化

講座を受講したことで、Naomiさんには大きく3つの変化が生まれました。SNSでの発信がまったくうまくいかなかった状態から、明確な方向性と結果を出せる仕組みを手に入れた実体験をご紹介します。

ターゲットが明確化!40代・50代向けに英語を発信

おさる:講座を受けて、最初にどんな変化がありましたか?

Naomi:まず「ターゲットが絞れたこと」が一番大きかったです。受講前は、英語って広すぎて、何を発信すればいいかまったくわからなかったんですよね。

おさる:英語って「リスニング」「文法」「会話」って全部あるから難しいですよね。

Naomi:そうなんです。誰に向けて何を届ければいいのか迷ってばかりで。でも講座で相談したり、ほかの受講生の活動を見たりして「40代・50代の方に向けて、後悔しない人生を応援する英語発信をしよう」と決められたんです。

おさる:それは明確ですね。ストーリーの軸ができたって感じですかね。

Naomi:はい、そこから発信の内容も定まりましたし「自分がやるべきこと」が見えたのが大きかったです。

おさる

商品やコンテンツを発信する上で「誰に向けて届けるのか」は最重要ポイントです。Naomiさんのように「英語を学び直したい40代・50代」という具体的なターゲットを明確にしたことで、内容やトーンにも一貫性が生まれ、刺さる発信へと変化しました

この章のまとめ
  • 最初は「誰に向けて発信するか」が曖昧だった
  • 相談やほかの受講生の例から方向性が明確になった
  • 40〜50代向けの発信にシフトしてから動画がヒット

「40歳からペラペラになる方法」動画が大バズリ!再生数63万回

おさる:そして、そのターゲットを明確にして出した動画がめちゃくちゃ伸びたんですよね?

Naomi:「40歳からペラペラになる方法」っていう動画です。台本も講座で教えてもらった型で書いて、タイトルにもこだわって出したら、公開20日で10万回・30日で35万回再生されました。

おさる:すごいですよね。しかもその後も伸び続けて、今では60万回を超えているんですもんね。

Naomi:はい。自分でもびっくりしてます。感覚で話すタイプだったんですが、台本の型を使うことで、ロジカルに話せるようになりました。

おさる:やっぱり視聴者は「整理された情報」を求めているんですよね。

Naomi:その動画を見て「英語を教えてほしい」ってLINEに問い合わせが来たり、企業の方から案件をいただいたりして、本当にびっくりしました。

おさる

SNSやYouTubeでは「タイトル」と「導線設計」が肝です。「40歳からペラペラになる方法」というワードは、具体性と希望を感じさせる強力なメッセージになっています。また、台本を使った構成は、感覚的な話し方から「信頼される話し方」へと変化させる重要な要素です

この章のまとめ
  • 講座で学んだ台本と構成で初のバズ動画が誕生
  • 再生数は30日で35万回、現在は63万回超え
  • LINE登録者が急増し、企業案件の声も届くように

企業案件や受講希望者からの問い合わせが急増!

おさる:企業案件って、具体的にはどういった内容だったんですか?

Naomi:動画を見た企業の方から「自社メディアで紹介したい」「取材したい」といったお話をいただきました。こんなこと、自分に起きるとは思ってもみなかったです。

おさる:動画1本でそこまでの影響力が出るって、本当にすごいことですよね。

Naomi:はい。「この人から学びたい」って思ってもらえるようになったのが、自分のなかでもすごく大きな変化でした。

おさる:最初って家族にもなかなか理解されない部分もありますもんね。

Naomi:そうなんです。でも実績が出てきてからは、家族も応援してくれるようになりました。「これが仕事なんだね」って言ってもらえたのが嬉しかったです。

おさる

SNSで成果が出ると、視聴者や企業だけでなく「家族からの信頼」も大きな変化になります。特に女性やママ世代にとって、家族の理解は行動の後押しになる要素の1つです。動画1本で信頼を得られる状況をつくることが、次のステップへの起点になります

この章のまとめ
  • バズ動画が企業案件のきっかけに
  • LINEで「教えてほしい」と直接連絡が来るように
  • 実績が家族の理解を得ることにもつながった

講座で得られた具体的なノウハウと仕組み

成果を出したNaomiさんですが、その裏には明確な戦略とノウハウの実践がありました。ここでは、特に役立ったと語ってくださったポイントを3つに分けてご紹介します。

「台本の型」がロジカルな発信力につながった

おさる:講座のなかで特に役立ったと感じた部分はどこでしたか?

Naomi:私はやっぱり「台本」です。感覚的に話すタイプだったので、話が散らかることが多かったんですよね。

おさる:わかります(笑)。感覚で話すと、視聴者には伝わらないことが多いですよね。

Naomi:そうなんです。でも台本を使うことで、伝えたいことが整理されて視聴者にも届くようになりました。動画を見て「教えてほしい」って言ってもらえるようになったのも、台本のおかげです。

おさる:その動画が60万回再生されて、企業案件まで来たわけですからね。

Naomi:はい。「結果を出すための近道って、うまくモデリングすることなんだな」と実感しました。

おさる:そうそう。台本って「話す力」だけじゃなくて「信頼を得る力」にもつながるんですよね。

Naomi:あと、動画の最後にメッセージを入れるというのも衝撃でした。あれで視聴者との距離が一気に縮まる感じがしました。

おさる:普通は「ティーチングだけ」で終わっちゃうんですが、それだと心が動かないんですよね。

おさる

SNSやYouTubeで成果を出す上で「型」を学び、それをベースに発信することは非常に重要です。感覚的に話すタイプの人ほど、台本を活用することでロジカルに伝えられるようになります。また、動画の最後に視聴者に寄り添うメッセージを加えることで、信頼関係を築く効果も高まります

この章のまとめ
  • 感覚で話していた内容が、台本で整理されロジカルに変化
  • 「台本の型」によって視聴者からの信頼を獲得
  • 動画の最後のメッセージがファン化を生み出す要因に

手厚いサポートと教材の充実が継続の鍵に

おさる:ほかにも講座のなかで「ここが違った」って感じたところはありますか?

Naomi:動画コンテンツの充実さですね。過去にほかのビジネス講座に入ったことがあるんですが、PDFを渡されて終わり……みたいなことが多くて。

おさる:ありますね、それ(笑)。買い切り型で「放置状態」みたいなやつ。

Naomi:そうなんです。でもおさるさんの講座は何度も見返せる動画があるし、チャットでも細かく相談できるし、サポートが本当に手厚いです。

おさる:そう言っていただけて嬉しいです。やっぱり一人だと続かないですもんね。

Naomi:はい。私は地方に住んでいるので、なおさら孤独になりやすいんですが、チャットグループでのつながりが支えになりました。

おさる:ちょっとしたことでも、誰かが返してくれる環境って安心感がありますよね。

おさる

講座で成果を出すには「教材の質」だけでなく「継続できる環境」が必要です。Naomiさんが強調されたように、何度も学び直せる動画と仲間とつながることができるチャット環境は、習得を加速させる重要な要素です。特に地方在住者やママ世代にとっては、物理的な距離を超えたサポートが大きな力になります

この章のまとめ
  • 動画教材が豊富で、何度でも復習できる
  • チャットグループで仲間とつながることができる安心感
  • 一人では続かない作業も、環境によって継続できた

無料オファーの考え方が変わった!「全部出す」が信頼を生んだ

おさる:最後に、無料オファーの設計についてどうでしたか?

Naomi:それが一番「価値観が変わった」部分かもしれません。最初は、出し惜しみしないと売れないと思っていたんですよね。

おさる:多くの人がそう思ってますよね。「無料で出したら満足されて買ってくれないんじゃ?」って。

Naomi:でもおさるさんに「全部出しちゃっていい」と言われて試してみたら、本当に信頼が得られました。

おさる:信頼されてから販売するほうがずっと楽なんですよね。

Naomi:はい。今では無料特典も3個から6個に増やしました。その結果「この人から学びたい」と言ってもらえるようになりました。

おさる

「無料で出しすぎると売れない」と思い込んでいる人は多いですが、実は逆です。価値ある情報を出し切ることで、見込み客との信頼が深まり、購入のハードルが下がります。英語のような教育系コンテンツでは、知識そのものよりも「継続管理」や「個別指導」にこそ価値があるため、無料特典は出し惜しみせず設計するのが効果的です

この章のまとめ
  • 無料オファーで「出しすぎると売れない」は誤解だった
  • 情報をすべて開示することで信頼を獲得
  • 無料特典を増やすことでファンが急増

売上ゼロから売上40万円へ!Naomiさんの販売戦略とは

SNSでの認知が広がったNaomiさんは、商品コンテンツが整っていない段階から“個別対応型のサービス”で見事に売上を立てました。このセクションでは、ゼロから商品を売るまでの戦略とその裏側を詳しく掘り下げます。

無料相談からの成約率が高かった理由

おさる:SNSで発信を始めて、最初に商品が売れた流れってどうだったんですか?

Naomi:最初は「1人25分の無料相談をやります」って、LINEに流したんです。そしたら、40名の方からご連絡をいただいて。

おさる:すごい反響ですね!

Naomi:2か月かけてその方たちと相談していたんですが「レッスンやってないんですか?」「教えてもらえませんか?」って言われて。でも当時、商品は何も用意してなかったので最初はお断りしていたんです。

おさる:その部分はもったいないと思って、僕が「今すぐ売りましょう!」って言ったんですよね(笑)。

Naomi:はい(笑)。それで「じゃあ個別でやります」と伝えたら、そのままお申し込みをいただいて、最初の商品が売れました。

おさる

SNSやLINEで集客した場合、まず「無料相談」で信頼関係を築くのが非常に有効です。相手の悩みを深掘りすることで、商品がまだ完成していなくても“その場で売れる”可能性があります。Naomiさんのように、個別対応型のレッスンからスタートすることで、0 → 1を無理なく達成することができます

この章のまとめ
  • LINEで無料相談を呼びかけたところ40人から反応
  • 商品がない状態でも「個別指導で対応」して販売成立
  • 無料相談を通してニーズが明確になり、自然に成約につながった

1対1の手厚い指導で「動画なし」でも売れる仕組みを構築

おさる:ちなみに最初の商品って、どんな内容で提供されたんですか?

Naomi:動画コンテンツは一切なかったので「週1回のレッスン」と「日報での進捗管理」、あとは「チャットでの質問し放題」っていう形にしました。

おさる:なるほど。それでもかなり価値がありますよね。まさにコーチング型の指導ですね。

Naomi:はい。宿題を出して音声で送ってもらって、それに対してフィードバックしたり。文字よりも音声のほうが真剣さが伝わるなと思いました。

おさる:しっかり管理するスタイルですので、むしろ動画がない分、密度が高いサービスになりますよね。

Naomi:そうですね。最初は労働集約型でもいいから「目の前の人を全力でサポートしよう」と思ってやりました。

おさる

情報発信初心者の場合、最初から「動画教材」や「講座システム」を完璧に整える必要はありません。まずは1対1での個別指導型サービスで信頼と実績を積み、徐々にスケーラブルな仕組みに移行するのが成功の近道です。Naomiさんのように、チャット・音声・日報などを組み合わせることで、十分に価値あるサービスを提供できます

この章のまとめ
  • 動画コンテンツなしでも個別対応で商品化が可能
  • 日報管理・音声指導・チャット対応で高付加価値に
  • 最初は労働集約型でも「信頼」と「実績」を優先

今後の展望と読者へのメッセージ

ここまで着実に成果を積み上げてきたNaomiさん。現在は個別指導を中心にサービスを提供していますが、さらに多くの方に届けるための次のステージも見据えています。

今回はこれからのビジョン、そして読者への想いを語っていただきました。

英語を話す場と仲間をつくる「英語旅」まで見据えて

おさる:今後の展望としては、どんな展開を考えていますか?

Naomi:今は個別指導を中心にしているんですが、ある程度経験を積んだら「グループ指導」も取り入れていきたいと思っています。

おさる:いいですね。グループにすることで、より多くの人に届けられますし、参加者同士の学びも深まりますよね。

Naomi:そうなんです。とはいえ、添削や発音チェックなどの部分は個別対応にしたいので「グループ×個別」のハイブリッド型でやっていきたいなと。

おさる:まさに今、僕がやっているような形ですよね(笑)。

Naomi:はい、全部おさるさんのやり方を見て参考にしてます(笑)。あと「英語で話す場」ってなかなか日本にないので、安心して話せる環境も作りたいと思っていて。将来的には「英語旅」とか「海外体験ツアー」もやれたら楽しいなと考えています。

おさる

英語学習で大きな壁となるのが「実際に話す場がない」という問題です。Naomiさんが目指すのは、ただ教えるだけでなく「学びを実践できる場所の提供」。オンラインで学んだ英語をリアルで使える場として「英語旅」などの企画は、非常に価値の高い体験となります

この章のまとめ
  • グループ指導と個別サポートを組み合わせたサービスへ展開予定
  • 安心して英語を話せる環境を提供したいという想い
  • 将来的には「英語旅」などのリアルイベントも視野に

「スキルがあるなら迷わず受けて」講座をすすめたい人とは

おさる:これから講座を受けようか悩んでいる方に向けて、どんな人におすすめしたいですか?

Naomi:やっぱり「1ではあるけれど、0の状態の人」にすすめたいですね。スキルはあるけれど、何をどう売っていいかわからない方。私がまさにそうでした。

おさる:スキルがあっても、発信や仕組みがなければ売上にはつながらないですもんね。

Naomi:はい。私自身、SNSは完全に初心者だったし、発信の何が正解かもわからなかった。でもおさるさんの講座を通して、動画・PDF・チャット・LINEなど、全部がつながって「商品が作れる」って実感できました。

おさる:実際に売れて、40万円いったわけですからね。

Naomi:はい。本当にやってよかったですし「自分の経験を活かせるんだ」と思えるようになったのも大きいです。

おさる:最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。

Naomi:40代だけれど、これから英語をやりたい、人生を後悔したくないと思っている方。私が全力でサポートします。一緒に学びましょう!

おさる

Naomiさんが強調していた「スキルはあるけれど0からのスタート」こそ、講座の対象として最も成果を出しやすい層です。発信の型・導線・販売方法を習得することで、着実に収益化へつながる土台が構築されます。年齢や経験は関係なく「やる気」と「行動力」があれば誰でもチャンスがあるということをNaomiさんは証明してくれました

この章のまとめ
  • スキルはあるけれど発信経験がゼロの人にこそおすすめ
  • 講座を通して「全体の流れ」を理解し、商品化できた
  • 年齢や経験に関係なく「やれば必ず元が取れる」と実感

まとめ・特典紹介・講座の案内

ここまでSNS未経験からわずか数か月でYouTube再生数63万回、LINE登録者4,800人、売上40万円を達成したNaomiさんのリアルな成功ストーリーをお届けしました。

最後に、視聴者へのメッセージと特典情報をまとめてご紹介します。

公式LINE特典の紹介と視聴者へのメッセージ

おさる:ここまでお話しいただきありがとうございました。最後に、視聴者の方へメッセージと公式LINEの特典についてご紹介いただけますか?

Naomi:はい。私は40代で「もう無理かな」と思っていた時期もありました。でも、やり方さえわかれば、SNSやYouTubeでも十分に結果を出すことができます。だから「英語をやりたい」「諦めたくない」「人生で何かをやり遂げたい」と思っている方、一緒にがんばりましょう!

おさる:すごく心強いメッセージですね。では、特典についてもぜひ!

Naomi:はい、現在公式LINEに登録していただいた方には、以下の特典をお渡ししています。

  • 意味を間違えやすい動詞60選+例文と使い方の解説スライド
  • 中学3年間の英文法やり直しロードマップ【全26ページ】
  • 独学で英語を習得する方法|英語学習ロードマップ【全10ページ】
  • 英語学習スケジュール管理表
  • 会話が一瞬で弾む!スモールトーク質問集
  • 日常会話で使える基本フレーズ60選

おさる:めちゃくちゃ豪華ですね(笑)。英語を学びたい人には、これだけでも十分価値がありますね。

Naomi:全部「自分がほしかったもの」を形にしました。ぜひ受け取って、学びをスタートしていただけたら嬉しいです。

おさる

LINE登録特典は、読者への最初の提供価値となる大事なフックです。Naomiさんは自身の経験から「英語を再学習したい40代・50代が本当にほしい情報」に特化したコンテンツを用意し、見込み客との信頼構築につなげています。これが「無料でも信頼される発信」の好例です

この章のまとめ
  • 英語学習に役立つPDF・スライドなど6大特典を用意
  • 自分が学びたかった経験を元に構成されている
  • LINE登録だけで充実の英語学習サポートが受け取れる

おさる:以上、SNSと英語スキルを掛け合わせて成果を出したNaomiさんのリアルな実績ストーリーをお届けしました。

英語講師・指導者・教室運営者で「これからSNSで商品を売りたい」と考えている方は、ぜひ今回の学びを参考にしてください。気になる方はNaomiさんのLINEや、僕の講座ページをチェックしてみてくださいね!本日はありがとうございました。

補足解説

今回の対談では英語教室運営からオンラインコンテンツ販売へと転換し、SNS初心者だったNaomiさんが、わずか数か月でYouTube再生数63万回・LINE登録者4,800人・売上40万円を達成するまでの具体的なプロセスが語られました。

特に注目すべきは「英語を教えるスキルはあるけれど発信方法がわからない」という状態から、明確な導線設計と台本の型を学び、ターゲット設定や無料オファーの出し方まで丁寧に実践した点です。

Naomiさんのようにスキルはあるがマーケティングが初めてという方にとって、非常に再現性が高く学びの多い事例となっています。

この記事から学べる5つのポイント

1. 8人 → 1万7,000人、3人 → 4,800人に急成長したSNS活用術

リアル教室経営からSNS動画発信に切り替えることで、一気にファンと集客を拡大。

2. ターゲットを「40代・50代の英語学習者」に絞ったことで動画が大バズリ

発信内容とメッセージを明確化することで、YouTube動画は63万回再生を突破。

3. 商品がなくても売れた!無料相談を通じた自然な販売ステップ

LINEでの個別対応から信頼を得て、ゼロから商品化・販売につなげた成功モデル。

4. 無料特典は“全部出す”が正解!出し惜しみしない姿勢が信頼につながる

自分が本当にほしかった情報を詰め込んだ特典設計がファンづくりの鍵に。

5. 講座のコンテンツとサポート環境が「ゼロからの成長」を後押し

台本テンプレート・導線設計・チャットサポートなどの仕組みが再現性を高めた。